2004-3-15
信濃町探偵団――創価学会最新動向

●ヤフーBB恐喝未遂事件報道

・2月25日付「聖教新聞」社会面「ヤフーBB 顧客データ460万人分流出か 警視庁恐喝の会社役員ら逮捕」
 「インターネット接続サービス『ヤフーBB』から抽出した四百七十万人分の顧客データがあるなどと脅し、親会社の『ソフトバンク』(東京都中央区)に数十億円を要求したとして、警視庁捜査一課は二十四日までに、恐喝未遂容疑で北海道函館市中道、会社役員・湯浅輝昭容疑者(六一)ら三人を逮捕した」

 ※本号の特集で報じている宮本盗聴事件の実行犯である竹岡誠治容疑者らによるヤフーBBに対する恐喝未遂事件報道を、「聖教新聞」は通信社の配信記事で社会面に小さく掲載した。もちろんそこには竹岡容疑者の名前はない。これ以後、「聖教新聞」に同事件についての報道、論評は掲載されていない。

●迎合続く大手マスコミ

・2月21日付「聖教新聞」「名誉会長の自伝エッセー集『大道を歩む 私の人生記録・』
 「池田名誉会長の自伝エッセー集『大道を歩む 私の人生記録W』が今月23日、毎日新聞社から発行される。同書には、月刊誌『第三文明』誌上に掲載された『私の人生記録』のうち、1995年から2000年までを取り上げた23編が収録されている」
・2月29日付「聖教新聞」「福井テレビの特別番組 名誉会長が魯迅を語る」
 「特別番組『100年目の再会〜藤野厳九郎と魯迅の師弟愛』が、28日午後3時30分から福井テレビで放映された。
 番組では、北京魯迅博物館、上海魯迅記念舘の名誉顧問である池田名誉会長の、魯迅と藤野氏を語ったスピーチが紹介された」
・3月1日付「聖教新聞」「SGI会長の平和行動 青森テレビが放映」
 「特別番組『平和への対話〜池田大作 世界と語る〜』が2月29日午前5持から、青森テレビで放映された。同番組では、池田SGI会長が、トインビー博士や周恩来総理、ゴルバチョフ元ソ連大統領といった一流の識者との対談を重ね、世界中に平和と友情のネットワークを築いてきた“対話の軌跡”を紹介」

 ※創価学会の外郭出版社である第三文明社は、月刊誌「第三文明」や「灯台」などを発行しているが、もちろん雑誌以外に単行本も発行している。当然のことながら「第三文明」に掲載した池田氏のエッセーを自前で出版することは可能。だが、池田氏のエッセーは、はるかに影響力の大きい毎日新聞社から発行される。
  最近、毎日新聞社が印刷する「聖教新聞」の部数が減っており、減部分はすべて読売新聞社にとられていると伝えられる。背に腹はかえられないということか。

●「聖教新聞」に登場したプロ野球選手

・2月28日付「聖教新聞」「球春!2004――記者座談会唐「よいよオープン戦スタート」
 阿久根綱吉内野手(北海道日本ハム)・小田智之内野手(北海道日本ハム)・小谷野栄一選手(北海道日本ハム)・中村隼人投手(北海道日本ハム)・渡辺孝男捕手(北海道日本ハム)・岡本哲司2軍監督(北海道日本ハム)・萩原淳投手(オリックス)・藤井康雄打撃コーチ(北海道日本ハム)・中島俊哉外野手(オリックス)・長田勝捕手(オリックス)
・3月4日付「聖教新聞」「球春!2004――記者座談会√」
 岩隈久志投手(近鉄)・小野和義1軍投手コーチ(近鉄)・山下和彦1軍バッテリーコーチ(近鉄)・古久保健二2軍バッテリーコーチ(近鉄)・佐藤宏志投手(巨人)・内海哲也投手(巨人)・矢野輝弘捕手(阪神)・平下晃司外野手(阪神)・小関竜弥外野手(西武)・西村徳文1軍ヘッドコーチ(ロッテ)

 ※いよいよ球春。今年も「聖教新聞」は学会員のプロ野球選手・関係者についての座談会記事を掲載した。北海道日本ハムファイターズに学会員選手が多いのは、編成担当の責任者が学会員であることと関係があるのだろう。そして今年、球団名を売り出そうとし、常勝関西の拠点である大阪を本拠にする大阪近鉄バッファローにも学会員が多いことは、観客動員を見込んでのことなのだろうか。

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