2003年12月1日
信濃町探偵団―創価学会最新動向

●2004年(平成16年)の活動を発表
・11月15日付「聖教新聞」「テーマ『創価完勝の年』」
 「今こそ、池田名誉会長の偉大なる行動に呼応して、『一人』への勇気ある対話に徹し、師弟の誓願である『平和と人道の連帯・一千万』を断じて達成してまいりたい。
 そこで、この『21世紀の不滅の金字塔』を打ち立てる2004年(平成16年)、私どもは『創価完勝の年』とのテーマを掲げ、広宣流布の完全勝利の歴史を築いてまいりたい。
 『創価完勝の年』とは、まさに『仏法は勝負』を完全勝利をもって証明する年である。勝つことが広宣流布である。勝利すれば同志が歓喜し、広宣流布はさらに勢いを増す。この連続勝利を果たすべく、全ての活動に完勝する年としてまいりたい。
 その戦いにあたって、『仏法とは魔との間断なき戦い』であることを銘記したい。『此の一凶を禁ぜんには』との根本精神に基づき、一人ひとりが破邪顕正の祈りと言論戦で、日顕宗をはじめ広布を阻むあらゆる邪悪な魔を完璧に打ち破り、勝利してまいりたい」

 ※明年夏に予定されている参議院選挙で公明党比例区1000万票を獲得することを目指す創価学会。その意義を「聖教新聞」に掲載した「来年度の活動」では、「師弟の誓願である『平和と人道の連帯・一千万」だと位置づけている。
  また「仏法は勝負」であり、完全勝利するためには「広布を阻むあらゆる邪悪な魔を完璧に打ち破」るとしている。来年もいままで以上に人権を無視した激しい批判者攻撃を繰り返すつもりなのだろう。

●池田大作氏が神奈川へ
・11月19日付「聖教新聞」「名誉会長が出席 神奈川で最高協議会」
 「池田名誉会長は17日、神奈川を訪問し、創立記念日の18日には神奈川文化会館で総神奈川の最高協議会に出席した」「席上、名誉会長は、大勝利の金字塔を打ち立てた神奈川をはじめ全同志の前進を心から賞讃」

 ※小選挙区神奈川6区で公明党前職の上田勇候補は、民主党前職の池田元久候補を536票差で破り、当選した。苦戦といわれていた同選挙区に、神奈川全域をはじめ、全国各地から婦人部などを大挙して動員。ローラー作戦をかけるなどした上で辛うじて当選を果たしたことを嘉するために、池田氏は創価学会の創立記念日である11月18日、神奈川の地を訪問。「大勝利の金字塔」を讃えたのである。
  本誌の特集記事にもあるとおり、創価学会は11月13日に創立記念日を記念する本部幹部会を開催。その席上、池田氏は「勝った、勝った」と昂奮していたが、創立記念日に神奈川に出かけたことで、池田氏の健康状態が安定していることが分かる。

●小選挙区に公明候補が立った地域で大会
・11月12日付「聖教新聞」「日本列島に晴れ晴れと勝利の幡 偉大な正義の同志万歳 東京の足立・北 兵庫の尼崎 神奈川の保土ヶ谷・旭 秋谷会長大健闘の埼玉の友を激励」
 「広布の金字塔を築いた『正義の同志』の喜びの大会が、10、11の両日、全国で盛大に行われた」「『鉄桶の団結』で、日本一の金字塔を打ち立てた埼玉・上尾県の友は11日、上尾文化会館に。池田名誉会長は『不撓不屈の上尾の同志』にメッセージを贈り、縁深き友を温かく賛嘆。『朗らかにまた朗らかに、強くまた強く、勝利と栄光の人生の劇を』と励ました。(中略)秋谷会長は、『強敵との闘争が自身の境涯を開く』と述べ、今回、さらに深めた師弟の塊を胸に、広宣流布の新たな誓いに燃えて進んでいくよう念願した」

 ※小選挙区に公明党候補が立候補した地域で大会を開催した創価学会。若松謙維候補が落選した埼玉6区以外では、「勝った、勝った」の大会となったが、埼玉・上尾では小選挙区の公明党候補中、若松候補が最高の得票を得たことで「日本一の金字塔」と持ち上げている。創価学会が特異な宗教政治集団であることがよく分かる。

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