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2009年11月11日

2009-11 目次

11月号 目次

閻魔帳
何故に政教分離なのか!?/白川勝彦

特集/衆院選惨敗――創価・公明反転攻勢の問題点

「二匹目の泥鰌」作戦を開始――詭弁に彩られた創価学会の政治戦略/乙骨正生

池田夫妻の受賞が止まらない 「名誉教授」称号の軽さ/段 勲

オバマ大統領「核廃絶宣言」に便乗 池田大作「記念提言」のお粗末/野田峯雄

トピックス/霊感商法対策弁連全国集会
「信仰二世」の深刻な実態も問題に/本誌編集部

トピックス
矢野元委員長「黒い手帖」返還から見えるあざとさ/本誌編集部

●連載

信濃町探偵団――創価学会最新動向

今月の「悪口雑言」――「平和と人権」を看板にする団体の“ホンネ”集

斎藤貴男の[キーワード漂流](15)
「暴言」は激減したけれど…/斎藤貴男

怪文書から世相を看る―・(16)
実態暴露か誹謗中傷か……「阿呆ばかり」の証券会社/六角 弘/六角 弘

世之介の「つれづれなるまま」(104)
鯛焼き/金原亭世之介

雑誌記者の備忘録(108)
新政権の本気度を問う(2)/山田直樹

ヨーロッパ・カルト事情(149)
政教分離とは何か(第18回)/広岡裕児

執筆者紹介 バックナンバー一覧 編集後記

編集後記から

 矢野絢也元公明党委員長が使用していた衆院手帳をはじめとする各種資料が、10月6日、矢野氏の意志に反して無理矢理持ち去っていた公明党国会議員OB側から返還されました。
 最高裁の決定による矢野氏の勝訴の確定に基づいての渋々の返還ですが、平成17年5月に持ち去られて以来、4年半ぶりに矢野氏の手許に返った手帳をはじめとする資料類には、矢野氏が公明党の委員長・書記長として、創価学会を守るために行った「犯罪的」とも言える事実をはじめとするさまざまな事実が詳細に記載されているとのことです。
 矢野氏はすでに国会での「矢野絢也氏より話を聞く会」や雑誌「G2」の手記で、創価学会に対する国税の税務調査時に、創価学会の副会長から依頼された税務調査対策の内容を詳しく明らかにしていますが、今後、返還された資料類に記載されているさまざまな事実の公表を期待したいものです。
 衆院選挙の惨敗を受けて創価学会が各地の組織の人事を行い、組織の建て直しを図っています。そうした人事の中に、「朝日新聞」や「読売新聞」が報道した注目人事がありました。創価学会最強の組織として「常勝」を誇示していた関西創価学会の西口良三総合長と藤原武総関西長が退任し、その後任として池田大作氏の長男・博正氏と正木正明理事長が、関西のトップに就任したというものです。
 小誌の特集で詳述していますが、明年会長就任50周年を迎えるという池田氏が会長に就任したのは昭和31年の参院選挙
大阪選挙区の勝利によるものでした。来年の参院選の指揮を子息に執らせることの狙いは、世襲体制の確立以外には考えられません。
 その参院選について原田会長は「目指せ!広布の1000万」という目標を明らかにしました。衆院選に負けても創価学会は政治から手を引くつもりはないようです。

投稿者 Forum21 : 2009年11月11日 21:25

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