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2009年09月09日
2009-9
9月号 目次
閻魔帳
「仏敵」に殲滅された学会・公明党/段 勲
特集/国民の怒りの前に破綻した「天下取り」の野望
選挙集団と化した創価学会の敗北 自民党を食い潰して自滅の道をたどる/川崎泰資
「国民を幸せにしていない公明党」の実態が有権者の反発招く/山村明義
「自公連立の10年」に終止符を打った「8・30総選挙」/古川利明
新時代の潮流の開始/福本潤一
「水に落ちた犬」の公明党は叩かなければ目覚めない/野田峯雄
勢力縮小示した「広布のバロメーター」――政治活動から撤退すべし/乙骨正生
トピックス
東京12区で悪質な傷害事件発生 創価・公明批判ビラ配布を妨害/本誌編集部
トピックス
「黒い手帖」裁判・矢野元委員長勝訴の高裁判決が確定/本誌編集部
●連載
信濃町探偵団――創価学会最新動向
今月の「悪口雑言」――「平和と人権」を看板にする団体の“ホンネ”集
斎藤貴男の[キーワード漂流](13)
「清純派」の幻想/斎藤貴男
怪文書から世相を看る―・(14)
不倫、横領、人事の私物化……ラジオ局トップ糾弾の狙いは?/六角 弘/六角 弘
世之介の「つれづれなるまま」(102)
噺家の名前/金原亭世之介
雑誌記者の備忘録(106)
公益法人と新政権/山田直樹
ヨーロッパ・カルト事情(147)
政教分離とは何か(第17回)/広岡裕児
執筆者紹介 バックナンバー一覧 編集後記
編集後記から
小誌は、自公連立政権発足から約2年半後の平成14年3月に「宗教と社会のかかわりを考える隔週刊誌」として産声をあげました。以来今日にいたるまで7年半にわたって宗教と政治・宗教と社会の諸問題、ことに創価学会問題を追究し続けてきました。
創刊号の編集後記には小誌発刊の契機が次のように記されています。
「もともと小誌発刊にいたる経緯は、平成十一年十月に特定の宗教団体である創価学会を母体とする公明党が政権に参画したことによって、憲法二十条一項後段規定の『いかなる宗教団体も国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない』との政教分離規定が危殆に瀕するとの危機意識をもった、多くの宗教者、学者、ジャーナリスト等で『フォーラム自由21』という勉強会をもったことを契機としています」
いわば自公連立政権の発足による危機意識が、小誌という小冊子に結実したものといえましょう。その意味で、8月30日投開票で行われた衆議院総選挙で、多くの国民・有権者の怒りの前に、自民党と公明党が惨敗し、自公連立政権が崩壊したことに、小誌を編集・発行してきた者として、いささかの感慨を覚えたことを率直に申し上げます。
自公政権崩壊の意義等については、小誌今号の特集をお読みいただきたいと思いますが、大事なのはこれからです。新しく政権の座に就く民主党が、野党時代に主張していた池田大作氏や矢野絢也氏の国会招致を含む、宗教と政治の関係についての本質的な議論を行う意志が本当にあるのかどうか。きちんと見守っていきたいと思います。
投稿者 Forum21 : 2009年09月09日 04:31
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